Author
船井総合研究所
東京、大阪、福岡では、外国人観光客が本当に増えました。
訪日外国人の数は月間200万人に迫る勢いです。
まさに、インバウンド復活と言えるでしょう。
そして、当然この勢いはこれからも増していくでしょう。
インバウンドが復活してくると、宿泊業を取り巻く環境はどのように変化するのでしょうか?
まず、インバウンドが多い宿泊施設では、さらにインバウンドの受け入れ体制を強化して、売上アップの機会損失を極力無くしていく必要があります。
一方、インバウンドが少ない宿泊施設においても、周りの宿がインバウンドで埋まっていきますから、そこからあふれたお客による稼働率アップの恩恵を受けることになるでしょう。
インバウンドが大復活してくると、日本人とは休みのタイミングが異なるため、平日の稼働も上がってくるでしょう。 それ自体はとても良いことがですが、そのタイミングを予測するのはかなり困難です。
うまいタイミングで値上げができないと、売上アップのチャンスを逃すことになります。 ただでさえ忙しいのに、こまめな価格変更(値上げ)を行う暇はあるでしょうか?
そこで、その課題を解決するのが、「デジタルテクノロジー」です。 タイムリーに価格変更(値上げ)を行い売上を最大化する、いわゆるレベニューマネジメントを、デジタルを活用して自動化する「シン・レベニューマネジメント」についてのノウハウと事例をお伝えするセミナーを開催します。
値上げと人手不足対策にもつながる「シン・レベニューマネジメント」について、ご興味ある方はぜひご参加ください。 インバウンド大復活による売上アップの絶好のタイミングを逃さないでください。