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今回は、コロナ禍においてレベニューマネジメント自動化ツールはどう評価されているのか?と題して、
お客様がレベニューマネジメント自動化ツールの商品紹介を受けた際の反応をお伝えしていきます。
気になる結論から申し上げますと、、
ポジティブ意見、ネガティブ意見両方のご意見をいただきます。
ポジティブな意見は
「ADR・RevPARを上げて、売上が上がる。ここが、他社システムとは違うね」
「作業時間が無くなるのがいいね!入力業務がなくなり、しっかり価格設定や考える時間が持てるね」
ネガティブな意見は
「コロナ前の稼働まで戻らないと効果が発揮できないね」
「実際、効果の検証が難しいね」
また、レベニューマネジメント担当者様からは「このツールを導入してしまったら、私の仕事がなくなってしまう」と、違った意味でお墨付きをいただくことが多々ございます。
さて、皆様はどう思われますでしょうか?
次に、時系列で皆様のご意見を並べてみると
コロナ前 「業績好調で特に困ってない」
2020年2月 「AIの方が機能として優秀なのでは?」
2020年7月 「稼働が戻ってこないと・・・」
2021年2月 「今はそれどころじゃない・・・」
2021年7月 「コロナが落ち着いたら導入を検討したい」
2021年12月 「今弊社は稼働が回復傾向にある!来春に向けて前向きに準備したい」
時系列順にご意見を整理して分かることが1つあります。
それは、稼働率が上がるとレベニューマネジメントへの意識が強まるということです。
ある程度集客ができていれば、もっとADR・RevPARを高めていきたいと思われる企業が多いというのが事実です。
これから人流が増加し、稼働率が上がってくると、
今度は人手不足の問題が顕在化し、自動化のニーズが強くなると予想されます。
それまでに出来る対策は事前に準備しておきたいものです。
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