日本のワクチン接種率が50%を超え、行動規制の緩和が検討される中、徐々に人の流れが増加してくると思われます。宿泊業界にとっては待ちに待った機会の到来です。
しかし、今のうちにしっかり準備できている会社とそうでない会社とでは、これからの業績に大きな格差が出そうです。今回のメルマガでは、今後の人流増加を見据えて、準備すべきことについてお伝えいたします。
完全に元に戻ることはない
コロナ禍の宿泊業界では、どの施設も最小限の人員でオペレーションをまわしています。これから稼働率が上がってくると、どうしても人を増やす必要が出てきます。
しかし、状況はどの施設も一緒です。一斉に求人募集をかけたところで、採用するのはなかなか大変でしょう。
むしろ、せっかく最小限の人員にしたのであれば、稼働率が増えても最小限の人員で回せる体制とオペレーションを新たに構築すべきではないでしょうか。
そのためには、デジタルツールを活用した業務自動化がポイントになります。
自動化できて、さらに売上があがる業務とは
人がやらないといけない面倒な業務が自動化できて、さらに売上アップにつながる業務なんてあるの?
そう思うかもしれません。実はあるんです。
それは、「レベニューマネジメント業務」です。
レベニューマネジメント業務は、自動化が最も難しい職人技だと思っていませんか?それは大きな間違いですし、そう思っているとしたらある意味チャンスでもあります。
「あるカラクリ」を使えば、レベニューマネジメント業務が自動化でき、安売りを回避し、ADRアップ・RevPARアップを実現できます。
実際に、「あるカラクリ」を導入したホテルでは、RevPARが10%以上アップできています。なぜ、職人技と言われるレベニューマネジメント業務が自動化できて、これほど成果が出るのか・・・
それについては、ご案内するセミナーにて詳細を事例を交えて解説したいと思います。これからの人流増加に備え、最小人員で最大の成果を出す仕組みに興味がある方はぜひ参加してみてください。
★セミナーは終了いたしました★
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