新型コロナが落ち着きを見せる中で、
いくつか明るいニュースが入ってきています。
今こそ値付けを見直すタイミングと言えます。
今回は値付けについてお伝えしたいと思います。
外国人観光客、6月にも入国再開
宿泊業にとっては朗報です。
政府は、新型コロナウイルスの水際対策について、
観光目的での外国人の入国を、
早ければ6月にも少人数のツアーに限り、
認める方向で検討しているニュースが入りました。
国内の人流増加に加えて、
インバウンドが少しづつとはいえ復活が始まると、
これからは「値上げ」できる絶好のタイミングとなります。
しかし、コロナ後の値付けについて
悩んでいる方も多いようです。
・今の価格設定が正しいのかわからない
・競合他社をどこまで意識したらいいのかわからない
・もっと値上げしたいがどこまで上げていいのかわからない
・値上げすると顧客が離れないか不安
・そもそも値付けの根拠を持っていない(感覚でやっている)
皆さんはいかがでしょうか?
その値付け、大丈夫ですか?
値付けには様々なやり方があります。
- 目標の売上やADRから逆算して考える「目標逆算型」
- 過去の傾向を見ながら考える「過去踏襲型」
- 必要な原価を積み上げて考える「原価積上型」などなど。
どれも間違いではありませんが、
コロナ後は、宿泊業を取り巻く環境も大きく変わります。
これまでと同じような値付けをしていて
本当にいいのでしょうか?
船井総研では、顧客の予算に合わせた価格設定と
ダイナミックプライシングを組み合わせた値付けを推奨しています。
それによって売上の最大化を目指していきます。
逆にやっていはいけないのは、
以下のような値付けです。
・競合の最低価格に合わせる
→儲かりません
・一律に値上げする
→顧客が離れます
・こまめに価格を調整しない
→売上機会損失が発生します
そこで今回、コロナ後の値付け方法を伝授する
セミナーを開催することになりました。
セミナーでは、
予算帯理論×ダイナミックプライシングの
新たな価格設定法をお伝えします。
ぜひこの機会に価格設定を見直し、
売上最大化を目指してください。
【参加費無料】コロナ後の値付け対策セミナー
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/086791
■日時
05/25 (水)11:00~11:45
05/25 (水)13:00~13:45
05/27 (金)11:00~11:45
05/27 (金) 13:00~13:45
■開催方法
オンライン
■参加費用
無料
■セミナー参加特典
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