宿泊業

次の事業の柱を目指すためのDXトレンドを学ぶ!

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船井総合研究所

みなさま、こんにちは。いつもコラムをお読みいただきありがとうございます。

最近、宿泊業のみなさまとお話ししていると「人手が足りないからデジタル化・DX化を進めて少しでも人手不足を解消したい」というお声をよく耳にします。
本日は、「DXしたいが、何から手を付けたらいいかわからない」「自社のデジタル化が、正しいのかどうか確認したい」というお悩みをお持ちの経営者様へデジタル化のヒントや他社事例を学ぶことができる勉強会のご紹介をいたします。

祖業を活かす!デジタル新規事業のためのデジタルリメイクとは

2018年に経済産業省から出された「DXレポート」から既に5年以上が経過し、レガシーシステムの脱却などの警鐘を打ち出した「2025年の崖」がもう目の前迫ってきています。

物理的なアナログ情報をデータに置き換えるデジタイゼーションを進めている企業は増えてきているものの、次のステージであるデジタライゼーション~DXまで進むために悩まれえている企業様は少なくありません。

「既存製品・サービスの高付加価値化」「新規製品・サービスの創出」「ビジネスモデルの変革」などデジタル×事業によって、DXは、企業にとって、デジタルと上手に向き合い、取り入れることで企競争力を創造することにあるといえるでしょう。

特に昨今では、多くの業界でビジネスモデルや業務の変革が進んでいます。さらには、ChatGPTなどのような生成AIもビジネスシーンで利用することが可能な時代となり、これまで以上に変化が加速し、デジタルの活用による企業競争力の向上が求められ始めています。

自社にあったデジタルで新たなチャレンジをする“デジタルリメイク発想”

変化が多いマーケットの中でもデジタルと上手に向き合い、事業モデル化や生産性向上を実現されている企業もいらっしゃいます。これまで積み上げてきた貴重な経営資源の既存事業、顧客、組織、従業員を貴重な財産として大切に保存しつつ、その上にデジタルという手段を上手く活用し、自社なりのリメイクを加えることでDXを実現されています。

当社では、これを「デジタルリメイク」と呼んでいます。業種を問わず、自社の祖業を活かしながらデジタルリメイクを実現した事例など、「デジタル」「祖業」「新規事業」というワードテーマに、自社にあるDXの活路を見出していただければ幸いです。

デジタルリメイク経営フォーラム ~デジタルプレジデントラボ~

『デジタルリメイク』を進めるにあたり、
・DXしたいが、何から手を付けたらいいかわからない
・自社のデジタル化が、正しいのかどうか確認したい
・デジタルの力で、会社を変身させたい
などのお悩みをお持ちではないでしょうか。

デジタル化するかどうかではなく、デジタル化で自身や会社に何をもたらすか。
我々は、そのような経営者のために、基礎から応用まで、経営者同士が学び合い、情報交換をする場としてぜひ、ご興味のある経営者の方は、お申込みくださいませ。