Author
船井総合研究所
先日、ホテル旅館研究の第一人者である東洋大学の徳江先生とセミナー収録を行ってきました。
詳細は、セミナーでお伝えしたいと思いますが、
「5年後に生き残るホテル旅館、消えるホテル旅館」について教えていただいたので、
内容を一部だけご紹介したいと思いまます。
5年後に生き残るホテル旅館、消えるホテル旅館
コロナ禍により、優勝劣敗が明確になり、業績の良い企業とそうでない企業の格差が広がりつつります。
宿泊業界でも同じように、格差が広がりそうです。
東洋大学の徳江先生曰く、コロナ禍においても着実に、
・改装
・人材投資
・IT関連投資
・マーケティング中心のイノベーション
を行った会社は生き残り、
従前の戦略をただなぞっているだけの会社は消え去るだろうと予想されています。
宿泊業の経営者が今、考えておかなければならないこと
これからの時代を生き抜くためには、従来の「おもてなし」をはじめとする、
宿泊業経営の常識を疑うこと。
そして、KKD(勘・経験・度胸)から理論的なアプローチの採用とそれを受け入れる組織風土の醸成。
さらに、多様な人材の育成、斬新なアイディアを重視し、新しいテクノロジーの導入。
これらを意識して進めていく必要があります。
今、一番重要なのは、「イノベーション(=変化)」です。
これだけ環境が激しく変化する中で、変化に素早く対応できる企業は生き残り、変化できない・変化しない企業はドンドン追い込まれています。
では、どのようなイノベーションを起こす必要があるのか?
今回ご案内するセミナーで、詳細について解説していきたいと思います。
★セミナーは終了いたしました★
現在募集をしているセミナーは以下よりお探しいただけます!