
みなさん、こんにちは。船井総合研究所の井筒です。
会社を経営する人は、当然自社の業績を上げたいし、
会社で働く人は、(おそらく大半の方が)自分の給与を上げたいと考えているかと思います。
給与は、会社の業績が大きく影響を及ぼすので、
働く側にとっても、経営側にとっても、「業績」はかなり重要なものです。
その業績を、最もスムーズに上げるには、どうしたら良いのか?
船井総研グループは50年ほど経営コンサルティングを行っている会社です。
その中で、今も信条として掲げられているのは「業績に直結する経営課題に対して最適な提案をする」こと。
そして全国各地の現場で実証された経営施策を提案する「事例主義」です。
自分と同じフェーズにいた会社が、どんなことに取り組んだら、目を見張るような業績を叩き出せたのか、
そこに至る過程で、どんな施策はうまくいかずに失敗に終わってしまったのか。
成功事例から自社に活かせる点を探し、失敗事例はなるべく避けるように意識することが、
トライ&エラーを効率化し、最もスムーズに業績を上げる方法です。
宿泊業では、ホテル会のようなエリアの会合、情報共有の機会がありますが、そこで成功事例や失敗事例を入手しようとすると、かなり難易度が高いはずです。
良い情報を出せば、近隣の施設に真似をされて、自社の業績アップの妨げとなってくるかもしれない、という懸念が脳裏をよぎるでしょう。
そういう意味では、外部のセミナーから情報を収集する、展示会でメーカーから情報を仕入れる、というのが現実的な情報収集方法になります。
こちらのサイトでも、今年も多くのセミナーをご案内しております。
新しいテーマのセミナーや、最新の成功事例をご紹介するセミナーを用意しておりますので、
ぜひ定期的にチェックしてみていただければと思います。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。