宿泊業

【大手施設必見!】OTA手数料の半分で集客できる新たなる手法とは?

Author
株式会社 船井総合研究所 レジャー&スポーツ支援部
三浦 雅裕

コロナウイルスの影響もほぼなくなり、インバウンド含めて国内外ともに順調に回復してきている宿泊業界。
ただ、その一方で療養施設がなくなり市場の供給客室数が激増しているエリアや人件費及び水道光熱費など含めた物価高など、売上・利益を圧迫している要因も多くあるのではないでしょうか?

特に50億以上、もしくは5施設以上運営している会社様においては「OTA手数料」もまた利益を大きく圧迫していることと思います。
多いところでは、手数料だけでも月に何千万、何億。。。ということもあるのではないでしょうか?
最近のOTAではキャンペーン参画ありき。参画しないと集客力が著しく低下していくようにもなっているはずです。
その結果、OTA手数料10%にプラスしてお支払いされているため、15~20%近くまで膨れ上がっている施設が多く出てきております。

そんな中、今日ご提案したい新たな集客手法は「Web広告」です!
GoogleやYahoo!、Meta(Facebook・Instagram)など種類は多岐にわたります。
他業種では運用していないことはまずない。くらい集客の主流になっていますが、なんと宿泊業ではまだ導入・実施しているところが大手含めてほんの一握りしかおりません。
ぜひ、みなさんも施設名や地域+業種で検索いただければわかるかと思うのですが、OTAしかほぼ出てこないかと思います。

まだまだ先行利益を確保できる手法であると同時に、費用対効果がバツグンに良い手法でもあります。

・200部屋シティホテルでWeb広告を150万運用・予約数350件以上獲得
・大手ビジネスホテルチェーンで1組獲得単価が600円以下
・ADR12万円以上の高級旅館で1組獲得単価が1000円、OTA手数料換算するとなんと1%以下!


と、さまざまなタイプの宿泊施設で劇的な効果が出ております。

これだけ成果ができる理由は

①Web広告を導入している施設が圧倒的に少ないこと
②宿泊業特化で運用していること


があげられます。
まずは自社で運用した場合、どのような効果が出るのか。Web広告を用いてどのように販促計画を立てるべきか?集客だけではなく、売上につながる広告を打つためにはどうすればよいのか?など、経営コンサルティングの視点からもWeb広告の活用診断を無料で実施いたします。

また、現状は代理店に任せている。ということでありましたら毎月のレポートを基に、効果的な運用ができているのかのレポート診断も実施しております。

ぜひ一度活用をご検討いただき、2024年の良いスタートを切っていただければと思います!